施設案内 展示アートギャラリー
施設案内 展示アートギャラリー
インテックス大阪内に常設されている展示アートをご紹介します。
版画
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難波の宮
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大阪市庁舎
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四天王寺
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大阪中之島中央公会堂
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住吉大社
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日本銀行大阪支店
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今宮戎
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ツイン21とアクアライナー
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咲くやこの花館
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大阪の詩
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海遊館
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伝承一文楽
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港大橋
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古墳の詩
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南港野鳥園
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大阪の詩一交流
木村 光佑
'95年6月、インテックス大阪が10周年を迎えたことを記念して、造形作家の木村光佑氏から版画8点とタカラスタンダード株式会社(渡辺六郎社長)から木村氏の原画を陶板に焼付け制作したホーローアートパネル10点が寄贈される。寄贈を受けた版画の「大阪の詩」シリーズは大阪市政100周年記念事業の一環として制作されたものです。同氏は版画・彫刻で数々の賞を受賞され、その作品は国際的な評価を得ています。
ブロンズ像
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JANJA(ヤニヤ)
アドリア 海の女 -
BIOKOVKA(ビオコブカ)
迷い -
CESARICA(セサリッツア)
足を洗う女 -
NADARINA(ナンダリーナ)
酒場の女 -
MANDALINA(マンダリーナ)
待ちぼうけ -
VISHNJA(ウィッシュニヤ)
さくらんぼのような女 -
ROZARIJA(ロザリア)
朝日を浴びる女 -
PLAVOJKA(プラボイカ)
ドラコ・マリン・チェリーナ
インテックス大阪に展示されているブロンズ像10点は、'90年大阪鶴見緑地で開催された「国際花と緑の博覧会」においてユーゴスラビア庭園の設計に携わった彫刻家ドラゴ・マリン・チェリーナ氏の制作によるものです。インテックス大阪が国際的な人と人とのふれあいの場としてふさわしい潤いとゆとりのある雰囲気作りのため展示されています。
ベイヤード・カリヨン
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ベイヤード・カリヨン
インテックス大阪に展示されているカリヨンは、1984年にベルギーと大阪市の文化交流・親善のために「平和と尊敬と友情の歌」を奏でようと、フランドル政府・アントワープ州・メヒェレン市をはじめとするさまざまな経済・文化機関、一般市民が協力しあって、第2回御堂筋パレードにフロートに参加したあと大阪市に寄贈されたものです。
難波津焼人形
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難波津焼人形 あっちむいてホイ
井上 あかり
インテックス大阪の10周年記念して'95年から開催している「陶芸ジャパン 彩りの器市」は、全国各地の窯元作品・作家作品の展示販売はもとより、大阪の新しい"やきもの"難波津焼の陶芸体験コーナーが人気でたくさんの市民が陶芸の魅力に出会っています。難波津とは大阪港の古称で、難波津焼は陶文化の発展を目的として'98年に開館した舞州陶芸館で大阪湾の海底粘土を使用し高温焼成した陶器です。展示作品「あっちむいてホイ」は難波津焼のかわいい作品です。
越前焼 大壷
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越前焼 大壷
藤田 重良右衛門
2002年11月にインテックス大阪で開催された「陶芸ジャパン2002 彩りの器市」の特別展として、期間中の5日間をかけて越前輪積技法の伝承者である藤田重良右衛門さんが実演制作されたもので、大阪市に寄贈されてインテックス大阪に展示されました。台座は、陶芸ジャパンが「きんき伝統的工芸品フェア」と同時開催していることから、伝統的工芸品「大阪唐木指物」伝統工芸士の藤原久雄さん(大阪府柏原市)が大壷の展示用台座として制作された「大阪唐木指物 紫檀台座」で、インテックス大阪に寄贈いただいたものです。